2006年02月17日

Opera と任天堂、ニンテンドー DS 用 Opera ブラウザを発表

Opera Software と任天堂は15日、ニンテンドー DS 用のインターネットブラウザ「ニンテンドー DS ブラウザー」を発表した。DS カードとして6月より販売予定だ。価格は3,800円。

同製品は両社が共同開発したもの。デスクトップ向け Opera ブラウザと同じコアをベースに、ニンテンドー DS 上で Web ページのレンダリング性能を実現する。

ニンテンドー DS にカードを指し込み、ネットワークに接続するだけで、上下2枚の液晶画面でブラウジングできる。

2画面を利用することで、全体画面と拡大画面に分けたり、縦につなげたひとつの大きな画面として Webページを閲覧できる。文字入力は漢字を含む手書き入力が利用可能。ジャストシステムの ATOK も搭載し、ニンテンドー DS ならではのタッチペンと予測変換を組み合わせる。

Opera Software の取締役副社長 Scott Hedrick 氏は「ニンテンドー DS はすでに、Wi-Fi を利用して離れたところにいるユーザーともリアルタイムに対戦できるようなゲームをもサポートしている。Web ブラウジング機能の追加は同機にとって自然な展開。優れた Web 環境はデバイス製造業者にとって製品の差別化要因となりつつある」と話す。
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Microsoft が『Communicator Mobile』を発表

Microsoft は14日、携帯電話やハンドヘルド機で利用できるコミュニケーション クライアント『Microsoft Office Communicator Mobile』を発表した。音声/動画/電話機能を統合したデスクトップ クライアント『Microsoft Office Communicator 2005』の移動体通信版だ。

発表は同日、Microsoft の CEO (最高経営責任者) Steve Ballmer 氏が、移動体通信業界の国際イベント『3GSM World Congress』(2月13-16日) の基調講演にて行なった。

同社によれば、Microsoft Office Communicator 2005 のインターフェースを基にした Communicator Mobile は、Web ベースのビデオ会議、VoIP、インスタントメッセージ (IM)、音声通信、リアルタイムのコラボレーション環境など、多様な通信方式の境界をまたぎ、統合型のシームレスな通信を提供するものだという。

Communicator Mobile は、企業向け通信ソリューション『Microsoft Office Live Communications Server (LCS) 2005』の機能を『Windows Mobile』搭載デバイスで利用可能にし、シームレスな音声/データ通信を実現する。また、『Microsoft Outlook』などの主要ビジネスメッセージ アプリケーションや、『SharePoint Portal Server』および『Live Meeting』といった次期主要アプリケーションを使用するユーザー向けに、リアルタイムのプレゼンス機能も備える。

Microsoft によれば、ベータテスト プログラムの一環として、少数の LCS 2005 ユーザーが既に Mobile Communicator を導入しているという。導入済みのユーザーとして、IT サービスプロバイダの Siemens Business Services や、イギリスを拠点とする国際法律事務所 Linklaters の名が挙がっている。

Mobile Communicator を使えば、企業の Wi-Fi ネットワークで IM プレゼンス機能を実行/管理したり、Wi-Fi ホットスポットやホームネットワークを介して仕事をするユーザーに、企業のコラボレーションリソースへのアクセスを提供したりすることも可能だ。

モバイルユーザーは、携帯電話を通じて自身のプレゼンス情報を設定したり、ハンドヘルド機から IM グループチャットに参加することができる。

Mobile Communicator は、今後60日以内に LCS ユーザー向けにダウンロード提供される予定だ。
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ARM、低消費電力クロックレスプロセッサ「ARM996HS」を発表

ARM と、Philips の1事業部門である Handshake Solutions は2006年2月14日、低消費電力を特徴とするクロックレス IC 設計技術を搭載したプロセッサ「ARM996HS」を発表した。

クロックレスプロセッサは、非同期で処理を行うことにより、同期を行うためのタイマーが不要となる。このため、効率よく消費電力を抑えられるのが特徴だ。動作がなければ、ダイナミック消費電力がゼロのため、バッテリー寿命は大幅に延長される。

ARM996HS は、電磁妨害(EMI)が低いために敏感な回路に干渉する可能性が低く、電流ピークが低いためにアナログコンポーネントとの統合が容易なことも特徴。また、消費電力が少ないためにシステムの電力要件は下がる。

なお ARM は、クロックレス IC 設計の可能性を以前から認識し、マンチェスター大学の Steve Furber 博士が率いる Amulet プロジェクトを支援し続けているという。
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ARM、TrustZone 採用の DRM ソフトウェアソリューションを発表

ARM は2006年2月15日、ARM、Obigo、Philips が、TrustZone ソフトウェア API を採用した DRM 機能を、近くリリースするモバイルソフトウェア製品に組み込んで公開すると発表した。

TrustZone テクノロジーは、ウイルス保護、VPN、DRM など、セキュリティを最優先するアプリケーションを、半導体/ソフトウェアレベルにおいて実装できる。

Philips の CEO である Cees Geel 氏は、「TrustZone テクノロジーと Philips のソフトウェアソリューション、Obigo のアプリケーションスイートの統合により、モバイルコンシューマ機器メーカー、モバイル通信事業者、サービス/コンテンツ・プロバイダは、DRM ガイドラインを満たし、自社の投資と収益を守ることができる。」と述べている。
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Broadcom、Bluetooth + FM ラジオ混載チップを発表

Broadcomは2006年2月16日、Bluetooth およびベースバンドと FM ステレオラジオチューナーをシングルチップに統合したデバイスを発表した。

この Broadcom BCM2048 ソリューションは、FM ラジオおよび Bluetooth を使ったワイヤレスステレオ機能をシングルチップで追加できるため、個別のコンポーネントを利用する既存のソリューションと比べて、最大40%のコスト節減を実現し、必要なボード面積を約3分の1に縮小できるという。

Bluetooth 仕様バージョン2.0の主要機能をすべてサポートしており、次期バージョン2.1もサポートする。

なお、BCM2048 Bluetooth/FM 機能混載チップは現在、早期導入パートナー企業向けにサンプル出荷されている。
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Philips、小型の次世代モバイルテレビソリューションを発表

Philips は2006年2月13日、欧州・アジア市場向けに従来の6分の1の大きさの次世代 DVB-H モバイルテレビソリューションを発表した。

この DVB-H フロントエンドソリューション「BGT215」のサイズは7×7mm。15×26mm ほどであった従来の製品から大幅な小型化が実現されている。このような小型化によって、よりコンパクトでエレガントなデザインのデジタルテレビ受信対応携帯電話機が登場することが予想される。

チューナーとチャネル復調機能の両方を実装し、これまでのバージョンと同様な機能を搭載しているだけでなく、低消費電力型を活かして少ない充電回数でより長時間のテレビ視聴が実現できる。

BGT215ソリューションは、2006年3月から携帯電話機およびポータブルテレビを開発するメーカーにサンプル出荷を開始する予定。
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KDDI、モバイル WiMAX の実用化確認と「ウルトラ3G」接続実験に成功

KDDI は2006年2月16日、IEEE802.16e準拠の無線システム「モバイル WiMAX」の市街地環境での実用化が可能であることを国内で初めて確認し、オール IP ベースの「ウルトラ3G」実証システムとの接続実験にも成功したと発表した。

この実験では、実効的な通信速度や基地局間の高速ハンドオーバーなどの基本的な性能や機能を評価し、市街地環境での実用化が可能であることが確認された。

また、モバイル WiMAX を「ウルトラ3G」のアクセスシステムの一つと位置づけ、システムの接続実験を実施。モバイル WiMAX に加え、EV-DO、ADSL などを併用し、世界ではじめてモバイル WiMAX と EV-DO との間のシームレスハンドオーバーに成功した。
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ウィルコム、2008年度以降に試練到来〜エムレポートの PHS 市場調査

エムレポートは2006年2月15日、PHS 市場について調査したレポート「PHS サービスの最新動向2〜独り勝ちのウィルコム、2008年度以降に試練到来〜」を、Ns 総研から発刊した。

レポートは、ウィルコムの好調を大きく取り上げる一方、その原因を NTT ドコモやアステル各社の PHS ユーザがウィルコムへ移行している影響が大きいものとみている。そのためウィルコム本来の実績をみるには、第2位の NTT ドコモが事業を終了する見込みの2008年度以降が指標となるとしている。

また、ウィルコムに端末を提供しているメーカーに関しても言及。ウィルコム株式30%を保有する京セラは、PHS 端末と基地局で自社事業を拡大させると同時に、株主としてもウィルコムを後方支援していくだろうとしている。
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Vodafone、モバイル検索で Google と提携

大手検索ブランドの持つ力に気づいた移動体通信事業者が、その力にあやかろうとしている。

Vodafone は14日、移動体通信業界の国際イベント『3GSM World Congress』(2月13日-16日) において、Google (NASDAQ:GOOG) との提携を発表した。同社と協力して、加入者向けモバイル検索サービスを開発するという。具体的には、Vodafone が提供する消費者向けインターネットサービス『Vodafone live!』に、Google の検索機能を組み込む計画だ。

新しい検索サービスは、Vodafone の高速データネットワークを通じて提供し、Vodafone live! 内と Web 全体、両方のコンテンツを同時に検索可能なものになる。

Vodafone のグループ戦略担当ディレクタ Alan Harper 氏は声明の中で次のように語った。「革新的なモバイル検索は、情報やサービスに迅速かつ簡単にアクセスする手段として、移動の多い消費者からのニーズがますます高まり、今後重要性を増していくだろう。(Google 検索の統合で) 当社の顧客は目当ての情報やサービスをより迅速に見つけ出せるようになり、Vodafone live! のユーザー体験が向上する」

Vodafone との提携により、Google はパソコンの外の世界でさらに存在感を増すことになる。

Google は1月にも Research In Motion (RIM) との提携を発表し、RIM (NASDAQ:RIMM) のハンドヘルド端末『BlackBerry』のプラットフォームを、Google のインスタントメッセージ (IM) サービス『Google Talk』に対応させる計画を明らかにしたばかりだ。また2005年6月には、携帯サイトに特化した検索サービス『Google Mobile Web Search』を開始している。

今年の 3GSM World Congress でニュースを発表した検索大手は、Google だけではない。

同じく14日、Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は、Symbian のプラチナパートナーに加わり、『Symbian OS』搭載携帯電話向けサービスの提供で協力していくことを明らかにした。Yahoo! が1月、家電見本市『Consumer Electronics Show』(CES) で発表した携帯電話向け新サービス『Yahoo! Go Mobile』は、Symbian OS 搭載電話に対応している。

Yahoo! はさらに、Rogers Communications 傘下の携帯電話事業者、Rogers Wireless の加入者に携帯電話向けサービスを提供することで、同社と合意に達したことも発表した。Yahoo! は以前から、同じく Rogers Communications 傘下のケーブル事業者、Rogers Cable と共同ブランドでブロードバンド向けインターネットサービスを提供している。
posted by シンビアン at 12:26| Comment(0) | TrackBack(1) | NOKIA SMARTPHONE HACKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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