2006年02月01日

継承(「is a」の関係)

継承とは、あるクラスが別のクラスの「特化」であるという概念だ。継承の目的は、複数の派生(サブ)クラスの共通要素を規定する基底(スーパー)クラスを定義して、コードを単純にすることである。共通要素としては、ルーチンのインターフェイス、実装、メンバデータ、データ型などが挙げられる。継承を利用すれば、コードやデータを基底クラスで一元的に管理できるようになるので、複数の場所で定義する必要がなくなる。継承を使用する際には、次の点について決断する必要がある。

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メンバルーチンはそれぞれ派生クラスから参照できるか。既定の実装を持つか。既定の実装はオーバーライド可能か。
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メンバデータ(変数、名前付き定数、列挙など)はそれぞれ派生クラスから参照できるか。
posted by シンビアン at 20:50| Comment(0) | TrackBack(1) | Symbian OS C++ 実践開発技法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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上京五日目・・・。
Excerpt: 宮城から上京したものの訳ワケありでただいまホームレスw
Weblog: 十代♀上京ホームレス日記
Tracked: 2006-02-01 21:34
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