2006年02月20日

ネットワーク接続

いよいよ秋も深まり、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回は本連載の最終回として、ネットワークの接続を見ていきたいと思います。また、サンプルとしてHTTPを用いた簡単なアプリケーションを用意しました。この連載の読者の方に「TCP/IPとは」と書いても釈迦に説法になると思いますので、ネットワークの基本的な知識は既知のものとして扱います。
Series60でのTCP/IP

 Series60のAPIレベルでは、IPv4とIPv6の双方が使用可能です。また、IP over BluetoothやIrDAなども利用することが可能です。

エミュレータ上のネットワーク設定

 エミュレータ上で[tools]→[Preference]→[Ethernet Settings]と選択すると、次のような画面が現れます。また、複数のネットワークカードをもつマシンであれば、一番下に[Select the adapter to use]の項目から使用するネットワークカードを選択して下さい(画面1)。

■ 画面1

 基本的には、一番上にある「promiscuous mode」にチェックを入れて、proxyなどの設定を適切に行えば問題ないはずです。

補足:

エミュレータでは仮想ネットワークドライバを利用し、新たなIPを要求します。筆者の失敗談になりますが、普段仕事をしている環境では、DHCPがMac アドレス認証を利用して物理的な無線LANカードにひとつのIPアドレスのみを割り当てるようになっていました。エミュレータの仮想的なネットワークドライバがIPアドレスを要求しますので、どうしても上手く動作しないときは原因のひとつとして疑ってみてください。
posted by シンビアン at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Series60プログラミングテクニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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