2006年02月14日

最新Symbian OS搭載のスマートフォン、ソニエリが発表

Sony Ericssonの新端末「P990」はSymbian OS 9.1とUIQ 3ソフトプラットフォームを搭載し、Wi-Fiネットワークにも対応。ユーザーはOpera 8でWebサイトを閲覧できる。(IDG)

 来年第1四半期に、Sony Ericsson Mobile Commnunicationsは、Symbian OS 9.1とUIQ 3ソフトプラットフォームを搭載した初のスマートフォンを発売する。同社が10月10日、明らかにした。

 この発表と同日に、Symbianの子会社UIQ Technologyは最新版ソフトプラットフォームUIQ 3向けのSDK(ソフト開発キット)を発表した。UIQ 3はSymbianをベースとしており、開発者はこれを使うと、UIQに対応した各社のスマートフォンで動作するアプリケーションを開発できる。携帯電話開発者は、それぞれの端末向けにアプリケーションを書き直したり、調整しなければならないことが多い。UIQプラットフォームはそうした作業を取り除くことを目指している。

 このSDKは、UQIの開発者コミュニティープログラムに登録し、Smartphone Showに参加した500人の開発者に提供される。Smartphone ShowはSymbianの年次カンファレンスで、10月11日から12日までロンドンで開催される。このSDKの最終版は、UIQの開発者プログラムサイトで10月26日からダウンロード提供される。

 Sony Ericssonの新端末「P990」は最新のSymbian OSを走らせるほか、UMTSとWi-Fiネットワークに対応し、2メガピクセルカメラを搭載する。ユーザーはOpera 8でWebサイトを閲覧できる。80Mバイトの内蔵メモリと64Mバイトのメモリースティックを備え、また別売りの4Gバイトメモリースティックも利用できる。

 Sony Ericssonは発表文で、発売前にこの端末を発表したのは、この端末が発売されてすぐに使えるアプリケーションを構築する時間を開発者に与えるためだと述べている。開発者はC++またはJavaでプログラムを構築できる。

 同社はこの端末をSmartphone Showで展示する予定だ。
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スマートフォンをマス市場へ──SymbianとNokia

Symbian OS v9.0を投入したSymbianは出荷倍増中。2008年には1台当たりの開発コストが78ドルになり、全携帯電話の25%がスマートフォンとなるという。

 スマートフォン分野のキーワードは“マス市場”となった。2月14日、仏カンヌで開催したモバイル最大規模のイベント「3GSM World Congress 2005」にて、英SymbianとフィンランドのNokiaはそれぞれプレス向けに発表会を開催、マス市場へ向けた戦略を語った。

Symbian OS v9.0でOS強化

 Symbianが2月2日に発表した最新の携帯端末向けOS「Symbian OS v9.0」は、セキュリティ、デバイスの管理機能などを強化し、スマートフォンのマス市場への普及を意識している(2月3日の記事参照)。コアとなるプラットフォームの上に、端末メーカーやオペレータが特定セグメント向けに機能を追加できるレイヤーを持つ。セグメントとしては、エンタープライズ、音楽、ゲームなどを想定している。

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 SymbianのCEO、デビッド・レビン氏はこの日、Symbianの現状を報告した。2004年出荷されたSymbian OS端末は1438万台。年間平均成長率は115%で、4四半期連続で出荷台数倍増を達成したという。まさに倍倍ゲームでユーザーを増やしている状態だが、スマートフォン自体の市場のパイはまだまだ小さい。2004年第4四半期のスマートフォン出荷台数は568万台。同期、世界で出荷された携帯電話の台数は1億9500万台程度といわれている。

 マス市場に向けた取り組みはOSの強化だけではない。米Texas Instrumentsや米Intelとレファレンスデザインを設計し、コスト削減、早期市場投入を手助けしている(10月6日の記事参照)。この日、同社は日立製作所と三菱電機の半導体分野の合弁会社、ルネサス テクノロジとも提携を発表(2月14日の記事参照)。ルネサスの3G端末向けプラットフォームにSymbian OSをポーティングすることで、開発工期を短縮できるとしている。

Series 60 3rd Editionも発表

 そのSymbian OSにおけるUI(User Interface)の1つが、Nokiaの「Series 60」だ。Nokiaはこの日、最新のSymbian OS向けに「Series 60 3rd Edition」を発表。OSと足並みを揃えた。

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 Symbian OSのUIはほかに、Ericssonの出資を受けるスウェーデンのUIQ Technologyもある。OSとしてMicrosoftやLinuxと競争するだけでなくUI間でも競争がある。Nokiaのモバイルソフトウェア・セールス&マーケティング副社長、アンティ・バサラ氏はこの日、「音楽、ゲームに代表されるマス市場と、これまで通りのハイエンドの2方向アプローチをとる」と戦略を明かした。
※アンティ・バサラ氏の会社名が謝っておりました。お詫びし、訂正させて頂きます

 中でもカスタマイズ化はオペレータ、端末メーカーからの需要が高い部分で、ここへのフォーカスがSeries 60の差別化ポイントとなる。カメラなどイメージング、ビジネス、音楽、ビデオ、ゲームなどのカテゴリに対応する。例えば、イメージングでは高機能マルチメディアレンダリングを実現し、ビジネスではQWERTYキーをサポート。音楽ではOMA DRM 2.0によるダウンロードが実現できるほか、カスタマイズ可能な音楽再生プレイヤーをビルトインで提供する。

 Nokiaは先立って米Macromediaと提携、その一環としてFlashライセンスを取得しており、Series 60端末でFlashが利用できるようになった(2月12日の記事参照)。海外でもFlashはコンテンツプロバイダの注目を集めており、開発者にメリットがありそうだ。

 「Series 60 3rd Edition」は、今年中ごろにライセンス提供を開始する。最初の端末は年内に発表の予定で、ビジネス向けの端末になりそうだという。
2008年、25%はスマートフォンに

 Nokiaでは、2005年2月末でSymbian OS/Series 60ベースのスマートフォンの総出荷台数は2000万台に達すると見込んでおり、2008年、全携帯電話のうち25%がスマートフォンになると予測している。この日、中国のLenovoと英Sendoが、Series 60ベースの端末を発表している。

 Symbian OS全体としては、2004年末時点でライセンス先6社から41機種が提供されており、12社が計40端末を開発中。国内メーカーでは、NTTドコモ向けに富士通、三菱。また海外向けにパナソニックらがSymbian OS搭載端末を提供しており、昨年末にはシャープがこれに加わった(2004年7月8日の記事参照)。

 現在スマートフォンでは最大のシェアを持つのはNokiaだが、日本メーカーの貢献は大きい。レビンCEOは、2003年に「F2051」でSymbian端末を初投入し、以降、テレビ電話機能の「F2102V」、指紋認証機能を搭載した「F900i」や“らくらくホン”、FeliCa搭載の「F900iC」と多岐にわたる端末を投入した富士通を挙げた。

 では、いつスマートフォンはマス市場に浸透するのだろうか? SymbianのレビンCEOは、「素地はすでにある。あとはコストの問題」との見解を示した。「素地」とは、現在世界に出回る携帯電話の80%を供給するメーカーが、すでにSymbian OSのライセンシーとなっているからだ。コストでは、コアの部分でレファレンスデザインや共通セットを利用することで削減につながり、より戦略的な部分となる機能拡張差別化の部分に充当できることになる。

 同社では、2008年には1台当たりの開発コストが78ドルになると試算しており、このあたりが転機になると見ているようだ。
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Sony Ericsson、動画対応のSymbian搭載スマートフォン「P900」を発表

Sony Ericssonは、GSM/GPRSをサポートするスマートフォン「P900」とカメラ内蔵携帯電話「T630」を発表した。それぞれ「P800」と「T610」の後継機種となる。米国、ヨーロッパ、アジア地域向け製品で、2003年第4四半期から2004年第1四半期にかけて発売される予定だ。

P900は、OSにSymbian OS v7.0が採用されている。本体背面にカメラを装備しており、VGA (640 x 480) サイズの静止画、QCIF (176×144) サイズのMPEG4ビデオを撮影できる。

わずか2回のボタン操作で撮影が可能になるなど、操作性の高さが特徴の一つとなっている。機能選択用の5方向ジョグダイヤルのほか、文字入力用にUIQと呼ばれるペン入力ユーザインターフェースを搭載。さらにグラフィカルなインタフェースが、写真やビデオの共有やマルチメディアメッセージの送信をサポートするQuickShare機能を備える。データの転送には、Bluetooth、赤外線、USB接続などが利用できる。

ダイヤルボタン部分を開くとワイドスクリーン・モードに切り替わるデザインに変更はないが、ディスプレイがP800の4,096色から65,536色表示に向上した。内蔵メモリは48MB、さらにメモリースティックDuoスロットを備える。内蔵ブラウザはHTML、WAP、cHTMLなどをサポートする Operaが採用されている。メディアプレイヤーは、静止画/動画以外にMP3の再生をサポートしている。

一方、T630はテクノロジに対する関心は高いが安定した機能を使いたい20代から50代のユーザー層をターゲットにしている。ストレート型のコンパクトな本体に6万5000色表示のカラーディスプレイ、カメラ、Bluetooth機能を搭載し、 QuickShare機能も利用できる。
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「2010年まで『Symbian OS』がスマートフォン市場をリード」,米ABIの調査

「2010年までは,英SymbianがスマートフォンのOS市場で優勢を維持するだろう」。米ABI ResearchがスマートフォンOS市場の今後の展望について調査した結果を,米国時間4月26日に発表した。

 Symbian社のこれまでの成功は,米MicrosoftによるスマートフォンOS市場の独占を回避しようと,Symbian OSを支持したハンドセット・メーカーやキャリアに負うところが大きい。しかし,フィンランドのNokiaがSymbian社に出資を行っていることから,Nokia社の勢力増大を懸念する向きもある。現に,Nokia社の最大の競争相手である米Motorolaは,同社が保有していたSymbian社の株式を売却して,Microsoft社の「Windows Mobile」を移行しているという。

 スマートフォンOS市場では現在,メーカー独自のOSが98%を占めている。約1000万台に相当する残り2%のシェアを巡って,Symbian社,Microsoft社,Linux開発者がし烈な競争を展開している。

 ABI社は,2009年までに,スマートフォンとWeb対応PDA(携帯情報端末)の出荷台数が,ハンドセット全体の約25%を占めると予測している。また,メーカー独自のOSは機能が限定されているため,より大きなディスプレイや操作性に優れたメニューへの需要が,標準OSに対する需要をけん引するという。
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2006年02月11日

Vodafone 702NK

2004年12月に「Vodafone 702NK」というNokiaの携帯端末が発売されました。もしかしたら、この連載をお読みの読者の中にも、すでにお持ちの方がいるかもしれません。この 702NKは、海外では「NOKIA 6630」という名称で発売されています。そして、この端末は一般に「スマートフォン」というカテゴリの携帯電話であるといわれています。
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2006年02月06日

Symbian OS とは

「Symbian OS」は英Symbian社が開発し、様々なメーカーにライセンスしているOSです。同社は、携帯電話関連においてはノキア、モトローラ、サムスン、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズといった世界の主要な携帯電話メーカーに「Symbian OS」をライセンスしており、海外では「スマートフォン」と呼ばれる多機能携帯電話に搭載されています。ちなみにSymbian自体は、エリクソン、ノキア、サイオン、モトローラ、松下通信工業などによって設立されたPSION Groupの1企業です。

 2002年現在、ソニー・エリクソン「P800」や、ノキア「Nokia 7650」「Nokia 3650」、そして「N-Gage」を含む20機種の携帯電話がSymbian OSを使って現在開発中であると公式にアナウンスされています。また、日本市場向けの端末では、富士通製の「F2051」がはじめてSymbian OSを採用しています。
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Symbian OSTM開発環境 WATCHPOINTとCodeWarriorTM for Symbian OSTMの連携

■特長

1. 従来は、CodeWarrior(TM)とターゲットが、シリアルで接続され、ターゲット上のSymbian OSと通信を行い、アプリケーションデバッグを提供していますが、カーネル、デバイスドライバなどはデバッグできないという弱点があります。
   
2. CodeWarriorTMとWATCHPOINTを接続することによって、ICE経由でのデバッグを可能にします。
・ これにより、カーネル、ドライバなどもCodeWarriorTMでデバッグできるようになります。
・ また、エミュレーションメモリやトレースなど、CodeWarriorTMには無いICEの機能を使うことができるため、結果、デバッグ方法の幅を広げることになります。
・ Symbian OSTMのカーネルやドライバなど、ICEを使ってソースレベルデバッグ出来ます。
ただし、CodeWarriorTMの仕様に依存します。
   
3. CodeWarriorTM側の主な機能
・GO実行
・ブレーク
・ステップ実行:ステップイン/ステップアウト等
・変数インスペクト
・ブレークポイント:ハードウェア/ソフトウェアブレークポイント  
   
4. WATCHPOINT側の主な機能
・エミュレーションメモリの設定※1
・トレース/トリガ(逆アセンブラレベル)※1
・外部フラッシュメモリへのダウンロード
・内部レジスタの参照および変更
・ラインアセンブル
・リセット
  ※1 フルICE接続時に有効
※  CodeWarriorTM for Symbian OSTMは、OEM Edition Ver.3.0.2以降をお使いください。
※ 各製品は、各社の商標または登録商標です。製品の仕様は予告なく変更する場合があります。  
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PDA化する携帯電話

「Symbian OS」が採用されているソニー・エリクソン「P800」、ノキア「N-Gage」などは、いずれもスマートフォンと呼ばれるタイプの携帯電話です。一般的に“スマートフォン”とは、大きめのカラーディスプレイを備え、音声通話の機能以外にインターネットコンテンツを閲覧したりメールを送ったりできるほか、メッセンジャー機能といったネットワークコンピュータ的な機能を利用できる携帯電話のことを言います。

 また、今までの電話機にはない電子マネー機能やスケジュール管理、メモ機能など、PDAが持っているような機能を備え、さらにインテリジェント化したものを指して言う場合もあるようです。広い意味では、日本のiモード端末などもこのカテゴリーに含まれるようです。

 「Symbian OS」はPSION Groupの前身であるPSIONがPDA用に開発したOS「EPOC(エポック)」をベースにし、アプリケーションをセットして、携帯電話がPDA的な利用法も可能になるソフトウェアです。

 Symbian OSを利用し、既に市場に出ている携帯電話としては、たとえばGSM端末である「Nokia 9210」などがあります。同端末は、そのまま使うと携帯電話、開くとキーボード付のPDAという変わった形状の携帯電話なのですが、その見かけの通り、開かずに声で電話をかけることができますし、開けばPDAとして、あらかじめインストールされている文書作成用アプリケーション「Word」や、表計算アプリケーション「Sheet」を使ったり、あるいは新たにサードパーティ製のアプリケーションをインストールすることも可能と、電話というよりは小さなパソコンのように使うこともできるようになっています。

 ちなみに「Nokia 9210」では、それまでのPSION端末にはなかった動画を再生するアプリケーション「Movie Player」なども使えますし、コンピュータとして使いながらハンズフリーで電話として通話することすら可能なため、それまでのPDAよりもさらに高性能ということもできるかもしれません。

 既存のGSM携帯電話の通信網をそのまま利用しつつ、より高速なデータ転送が可能な「GPRS方式」が利用できるようになったためか、GSM方式が利用されている地域では、音声通話だけではなくPDAのような機能も含んだ「Nokia 7650」のようなスマートフォンが流行しつつあります。そのため、このようなPDAの機能をそのまま持ってきたような「Symbian OS」が採用されるようになったのでしょう。また今後は、さらにデータ通信速度の早い3G方式「UMTS(Universal Mobile Telecommunication Systems)」も控えています。

 同様のケースとして、たとえば以前とりあげたマイクロソフトのSmartPhone 2002(Stinger)やPalm OSなどPDA向けOSが、スマートフォン用に採用されるようになっているようです。

32bit OS、文字コードはUTF-8
 その他のSymbian OSの特徴としては、

* 32bit OS
* マイクロカーネルアーキテクチャ
* マルチタスク、マルチスレッドに対応
* 開発環境を安価に揃えられる
* 内部文字コードはUnicode(UTF-8)で国際化が容易
* キー入力、ペン入力をサポート

といった点が挙げられます。



 最新のSymbian OS v7.0では、

* 3G、2G双方に対応
* ショートメッセージとしてSMS、EMS、MMSが利用可能
* MIDP対応Java VMを搭載
* IPv6、IPSEC対応

などの機能が新たに追加されています。


 ちなみに、EPOCは、PSION Groupの前身であるPSION社から発売された「SERIES5」というARM CPU搭載のPDAから利用され、ER(EPOC Releaseの略)3、ER5、ER6…とバージョンが上がっていきました。

 携帯電話では、エリクソン製「R380 mobile phone」が初めてER5をベースにしたバージョンを採用しています。現行機種では、「Nokia 9210」がSymbian OS 6.0(ER6ベース)、ソニー・エリクソン製「P800」がSymbian OS 7.0(ER7)といったあたりが使われています。

 なお、Symbian OSに対応している携帯電話用チップセットとしては、Intel製「XScale」やTexas Instruments製「OMAP」、Motorola製「DragonBall MX1」など、いずれもARMコアのチップセットが公式にリリースされています。
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2006年02月04日

CodeTEST Software Analysis Tools for Symbian OS

Symbian OS用ソフトウェア検証ツール「CodeTEST for Symbian OS」により、Symbian OSプロジェクトの開発にかかる時間とコストの削減を実現いたします。リファレンスボードを使用した開発の初期段階から、エミュレータや実製品を使用した最終的なアプリケーションテストの段階まで、CodeTESTを利用してソフトウェアの実行とパフォーマンスを詳細に解析することができます。

フリースケールでは、航空宇宙産業におけるミッションクリティカルなソフトウェアの検証ツールとしてCodeTESTを開発して参りました。このCodeTESTをSymbian OS向けに提供することは、Symbianのマーケットにおけるソフトウェアの検証と品質保証の要求が増加していることを示しています。

CodeTEST を利用して開発プロセスに多くの時間を追加することなく、コードの品質と効率を改善することができます。他のソフトウェア検証ツールとは異なり、「CodeTEST for Symbian OS」は、Symbian OSアウェアなオンターゲットでのプロファイリング、解析およびトレース機能を提供いたします。CodeTESTが提供するレベルの質と精密さで解析を実現するツールは他にはありません。CodeTESTは、ディプロイの前に問題を特定し、解決するのに役立ちます。

特長

* Time to Marketの実現
「CodeTEST for Symbian OS」により、開発、テストおよびディプロイを遅らせるような問題に早い段階で気づくことができます。これにより開発スケジュールに沿って、競合他社に先駆け製品をリリースすることが可能になります。
* 信頼性の高いコード
「CodeTEST for Symbian OS」により、コードの信頼性を向上することができます。設計から開発、テスト、ディプロイまで、開発サイクルの中で発生する問題が解決したか、していないかを明確にし、コミュニケーションを効率化します。製品のパフォーマンスと信頼性が鍵となる分野において、CodeTESTは差別化を実現します。
* CodeTESTインスツルメンテーションテクノロジ
CodeTESTの特許を取得したインスツルメンテーションテクノロジは、今日ではもっともシステムに影響を与えないリアルタイムエンベデッドソフトウェア解析ソリューションです。CodeTESTは、コードをモニタするインスツルメンテーションテクノロジを採用しています。インスツルメンテーションのためのタグは、元のソースコードに影響を与えず、ビルドのプロセス中にコンパイラによって挿入されます。ファイルが実行されたとき、タグがデータコレクションモジュール(ハードウェアまたはソフトウェア)に送られ、その後データはホストアプリケーションに送られます。このテクノロジにより、CodeTEST はパフォーマンス解析、カバレッジ解析、メモリ解析およびソフトウェア実行トレース解析機能を提供します。

主な機能

* CodeTEST for Symbian OS トレース解析
トレース解析機能はSymbian OSアプリケーションの実行履歴を詳細に記録し、エラーとなるルートの特定をより容易に行うことができます。

* CodeTEST for Symbian OS コードカバレッジ解析
総合的なカバレッジ解析が可能で、実施しているソフトウェアテストの有効性を測定、改善するのに有効です。

* CodeTEST for Symbian OS メモリ解析
メモリ解析機能は、メモリリークやエラーによるシステムのバグを特定し時間とリソースの削減に役立ちます。

* CodeTEST for Symbian OSパフォーマンス解析
パフォーマンス解析機能は、詳細なソフトウェアのボトルネックを特定することで生産性を向上します。また、関数コールペアを表示し、I-キャッシュミスのような問題を容易に特定することができます。

プロダクトライン

プロジェクトにあわせた5つのエディション
フリースケールでは、開発環境や携帯電話の開発ライフサイクルのステージにあわせ5つのエディションのCodeTEST for Symbian OSを提供いたします。ソフトウェアのみ、ソフトウェアエージェントまたはハードウェアプローブのいずれを使用している場合でも、CodeTESTを提供可能です。

* CodeTEST for Symbian OS エミュレータエディション
エミュレータベースの開発用。ハードウェア入手前でも開発を始めることができます。エミュレータエディションには、Windows上で動作するSymbian EPOCエミュレータとともに使用するトレース、ステートメントカバレッジ、メモリおよびパフォーマンス解析の各機能が含まれます。

* CodeTEST for Symbian OS プロフェッショナルエディション
携帯電話機上でのアプリケーションソフトウェアの統合や検証期間用のオンターゲットプロファイリングとコード解析が可能です。プロフェッショナルエディションには、エミュレータと実際の電話機上でのトレース、ステートメントカバレッジ、メモリおよびパフォーマンス解析の各機能が含まれています。

* CodeTEST for Symbian OS デベロッパエディション
デベロッパエディションは、プロフェッショナルエディションのコストを抑えたサブセット版です。エミュレータと実際の電話機上でのトレース機能を提供します。

* CodeTEST for Symbian OS OEMソフトウェアインサーキット(SWIC)エディション
OEM SWICエディションは、リファレンスボードやプロトタイプ機上でローレベルのアプリケーションとシステムソフトウェアのインテグレーションを行うOEM メーカに最適なソリューションです。OEM SWICエディションには、エミュレータとハードウェアターゲット用のステートメントカバレッジ、メモリおよびパフォーマンス解析の各機能と、 CodeTESターゲットエージェントアプリケーションのすべてのソースコードが含まれています。これにより、Symbian OS DevKitやCustKitを使用する際に自由にカスタマイズを行うことができます。さらに、OEM SWICエディションは、ホストマシンとの接続に幅広い範囲のコミュニケーションメディアを提供します。SWIC2Fileは、ホストマシンと接続せずにデバイス上のデータのキャプチャが可能で、実環境でのアプリケーションのテストと解析に大きなメリットを提供します。

* CodeTEST for Symbian OS OEMハードウェアインサーキット(HWIC)エディション
OEM HWICエディションは、リファレンスボードやプロトタイプ機にシステムバスで接続しコード解析が可能です。システムへの侵入を最小限におさえ、最大限に精密で正確な解析を実現します。OEM HWICエディションには、リアルタイムで継続してソフトウェアの解析が可能なハードウェアプローブが含まれ、実行システムへの侵入は最小限に抑え、リアルタイムでの正確な測定が可能な環境を提供いたします。
posted by シンビアン at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | NOKIA SMARTPHONE HACKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Symbian OS 【カテゴリー】モバイル・携帯電話

【よみ】しんびあんおーえす
英Symbian社が開発する携帯電話向けの高機能OS。元々は英Psion社のPDA向けOSであるEPOC OSをベースにしたもので、マルチタスク、マルチスレッドに対応しスマートフォンと呼ばれるPDA並に多機能な携帯電話で採用されている。現在では NokiaがSymbian社の筆頭株主で、他の株主も複数の携帯電話メーカーが占めている。
Nokia が開発したSymbian OS用のユーザーインターフェイス「Series 60」は、APIとSDKを公開しており、アプリケーションの開発が事実上自由に行える。このため、海外ではSeries 60/Symbian OS向けのフリーソフトウェアが数多く流通している。
posted by シンビアン at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NOKIA SMARTPHONE HACKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノルウェーOpera,Symbian OS向けブラウザの新版をリリース

ノルウェーのOpera Softwareは現地時間7月13日に,モバイル・デバイス向けOS「Symbian OS」に対応したブラウザの新版「Opera 8 for Symbian S60」を発表した。パソコン向けブラウザ「Opera 8」(Windows,Linux,Mac OS版)と同様のブラウザ・エンジンをベースにする。

 Opera 8 for Symbian S60では,JavaScriptとDocument Object Model(DOM)へのサポートを強化しており,モバイル向けアプリケーション開発の強力な技術プラットフォームを提供する。「エンド・ユーザーはより高速で優れた機能を利用でき,モバイル事業者は高度なモバイル・サービスを展開できる」(同社)

 また,Webサイトを携帯電話のスクリーンに合わせてレンダリングする同社独自の技術「Small-Screen Rendering(SSR)」を大幅に向上した。Webサイトのカラーやレイアウトをよりオリジナルに近い状態で表示する「Quality」モードと,基本的な情報のWebページを25%高速で表示する「Speed」モードを備える。

 Opera 8 for Symbian S60は,同社Webサイトから入手可能。「Opera 6.20」のユーザーは無償でアップグレードできる。
posted by シンビアン at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | NOKIA SMARTPHONE HACKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノキア、Vodafone 702NKII(Nokia 6680)にSymbian OSを採用

シンビアンは12圧19日、ボーダフォンが2005年12月17日に発売したノキア・ジャパン製の 「Vodafone 702NKII(Nokia 6680)」に、シンビアンのオープン標準オペレーティングシステムである「Symbian OS」が採用されたことを発表した。

 Vodafone 702NKII(Nokia 6680)の発売により、現在日本で発売されているSymbian OS搭載携帯電話は合計21機種となっている。シンビアンでは、Symbian OSの搭載により、高機能かつ高品質な3G携帯電話をより短期間で市場に投入することが可能になるとしている。

 2005年第3四半期には、世界で2300万台以上のSymbian OS搭載携帯電話が200以上のネットワーク事業者向けに出荷され、累計出荷台数は4800万台に上っている。
posted by シンビアン at 17:37| Comment(2) | TrackBack(0) | NOKIA SMARTPHONE HACKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

Symbian OS

Symbian OSではフレームワークと呼ばれるソフトウェアが走っていて、我々が作るアプリケーションはこのフレームワークにDLLとしてロードされます。つまり、アプリケーション開発ではそのDLLを開発していくことになります。

アプリケーションDLLではNewApplication()とE32Dll()がEXPORT_Cされている必要があります。E32DllはKErrNoneをリターンするだけのようです。NewApplication()ではCApaApplicationクラスのインスタンスを生成して返します。それがアプリケーションの実体です。
posted by シンビアン at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | NOKIA SMARTPHONE HACKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月01日

Symbian Os Explained : Effective C++ Programming for Smartphones

# Mobile communication systems
# Computer programs
# Operating systems (Computers)
# C++ (Computer program language

Textual Format :Computer Applications
Academic Level :Extracurricular

Baker&Taylor

Table of Contents

Foreword xi
About This Book xiii
Who Is It For? xiv
How to Use This Book xiv
Notation and Code Conventions Used in This Book xv
Introduction to Symbian OS xvii
Author Biography xxi
Author's Acknowledgments xxiii
Symbian Press Acknowledgments xxv
Class Name Conventions on Symbian OS 1 (12)
Fundamental Types 1 (2)
T Classes 3 (1)
C Classes 4 (2)
R Classes 6 (1)
M Classes 7 (4)
Static Classes 11 (1)
Buyer Beware 11 (1)
Summary 12 (1)
Leaves: Symbian OS Exceptions 13 (16)
Leaving Functions 13 (3)
Heap Allocation Using new (ELeave) 16 (1)
Constructors and Destructors 17 (1)
Working with Leaving Functions 18 (2)
Trapping a Leave Using Trap and Trapd 20 (6)
LeaveScan 26 (1)
Summary 27 (2)
The Cleanup Stack 29 (20)
Using the Cleanup Stack 31 (4)
How Does the Cleanup Stack Work? 35 (3)
Using the Cleanup Stack with Non-CBase 38 (6)
Classes
Using TCleanupItem for Customized Cleanup 44 (2)
Portability 46 (1)
An Incidental Note on the Use of Casts 46 (1)
Summary 47 (2)
Two-Phase Construction 49 (6)
Descriptors: Symbian OS Strings 55 (20)
Non-Modifiable Descriptors 56 (2)
Modifiable Descriptors 58 (2)
Pointer Descriptors 60 (3)
Stack-Based Buffer Descriptors 63 (2)
Heap-Based Buffer Descriptors 65 (4)
Literal Descriptors 69 (3)
Summary 72 (3)
Good Descriptor Style 75 (16)
Descriptors as Parameters and Return Types 75 (3)
Common Descriptor Methods 78 (4)
The Use of HBufC Heap Descriptors 82 (2)
Externalizing and Internalizing 84 (2)
Descriptors
The Overuse of TFileName 86 (1)
Useful Classes for Descriptor Manipulation 87 (1)
Summary 88 (3)
Dynamic Arrays and Buffers 91 (20)
CArrayX Classes 92 (5)
RArray and 97 (5)
RPointerArray
Why Use RArray Instead of CArrayX? 102 (1)
Dynamic Descriptor Arrays 103 (1)
Fixed-Length Arrays 104 (2)
Dynamic Buffers 106 (3)
Summary 109 (2)
Event-Driven Multitasking Using Active 111 (16)
Objects
Multitasking Basics 111 (1)
Event-Driven Multitasking 112 (3)
Working with Active Objects 115 (5)
Example Code 120 (3)
Threads Without an Active Scheduler 123 (1)
Application Code and Active Objects 123 (1)
Summary 124 (3)
Active Objects under the Hood 127 (24)
Active Object Basics 128 (3)
Responsibilities of an Active Object 131 (2)
Responsibilities of an Asynchronous 133 (1)
Service Provider
Responsibilities of the Active Scheduler 134 (1)
Starting the Active Scheduler 135 (1)
Nesting the Active Scheduler 135 (1)
Extending the Active Scheduler 136 (1)
Cancellation 137 (1)
Request Completion 138 (1)
State Machines 138 (5)
Long-Running Tasks 143 (3)
Class CIdle 146 (2)
Class CPeriodic 148 (1)
Common Mistakes 149 (1)
Summary 150 (1)
Symbian OS Threads and Processes 151 (16)
Class RThread 152 (3)
Thread Priorities 155 (2)
Stopping a Running Thread 157 (5)
Inter-Thread Data Transfer 162 (1)
Exception Handling 163 (1)
Processes 164 (2)
Summary 166 (1)
The Client--Server Framework in Theory 167 (22)
Why Have a Client--Server Framework? 168 (1)
How Do the Client and Server Fit Together? 168 (2)
How Do the Client and Server Communicate? 170 (1)
What Classes Does the Client--Server 170 (9)
Framework Use?
How Do Synchronous and Asynchronous 179 (1)
Requests Differ?
How Is a Server Started? 179 (1)
How Many Connections Can a Client Have? 180 (1)
What Happens When a Client Disconnects? 180 (1)
What Happens If a Client Dies? 181 (1)
What Happens If a Server Dies? 181 (1)
How Does Client--Server Communication Use 181 (1)
Threads?
What Are the Implications of Server-Side 182 (1)
Active Objects?
What Are the Advantages of a Local 182 (1)
(Same-Process) Server?
What Are the Overheads of Client--Server 183 (3)
Communication?
How Many Outstanding Requests Can a 186 (1)
Client Make to a Server?
Can Server Functionality Be Extended? 186 (1)
Example Code 186 (1)
Summary 187 (2)
The Client--Server Framework in Practice 189 (28)
Client--Server Request Codes 190 (1)
Client Boilerplate Code 191 (7)
Starting the Server and Connecting to It 198 (5)
from the Client
Server Startup Code 203 (2)
Server Classes 205 (8)
Server Shutdown 213 (1)
Accessing the Server 214 (1)
Summary 214 (3)
Binary Types 217 (16)
Symbian OS EXEs 217 (1)
Symbian OS DLLs 218 (2)
Writable Static Data 220 (3)
Thread-Local Storage 223 (3)
The DLL Loader 226 (1)
UIDs 226 (2)
The targettype Specifier 228 (2)
Summary 230 (3)
ECOM 233 (14)
ECOM Architecture 233 (3)
Features of an ECOM Interface 236 (1)
Factory Methods 237 (3)
Implementing an ECOM Interface 240 (2)
Resource Files 242 (3)
Example Client Code 245 (1)
Summary 246 (1)
Panics 247 (8)
Just-In-Time Debugging 248 (1)
Good Panic Style 249 (1)
Symbian OS Panic Categories 250 (1)
Panicking Another Thread 251 (2)
Faults, Leaves and Panics 253 (1)
Summary 253 (2)
Bug Detection Using Assertions 255 (10)
__Assert_Debug 256 (5)
__Assert_Always 261 (2)
Summary 263 (2)
Debug Macros and Test Classes 265 (12)
Heap-Checking Macros 265 (5)
Object Invariance Macros 270 (3)
Console Tests Using RTest 273 (3)
Summary 276 (1)
Compatibility 277 (16)
Forward and Backward Compatibility 278 (1)
Source Compatibility 279 (1)
Binary Compatibility 280 (1)
Preventing Compatibility Breaks 281 (6)
What Can I Change Without Breaking Binary 287 (2)
Compatibility?
Best Practice: Planning for Future Changes 289 (2)
Compatibility and the Symbian OS Class 291 (1)
Types
Summary 292 (1)
Thin Templates 293 (6)
Expose a Comprehensive and Comprehensible 299 (18)
API
Class Layout 300 (1)
Import_C and Export_C 301 (2)
Parameters and Return Values 303 (6)
Member Data and Functional Abstraction 309 (3)
Choosing Class, Method and Parameter Names 312 (2)
Compiler--Generated Functions 314 (1)
Summary 315 (2)
Good Code Style 317 (16)
Reduce the Size of Program Code 317 (3)
Use Heap Memory Carefully 320 (5)
Use Stack Memory Carefully 325 (3)
Eliminate Sub-Expressions to Maximize 328 (2)
Code Efficiency
Optimize Late 330 (1)
Summary 331 (2)
Appendix Code Checklist 333 (6)
Glossary 339 (8)
Bibliography and Online Resources 347 (4)
Index 351
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2006年01月28日

英語版だが日本語サイトも閲覧可能 Vodafone 702NKで使える「Opera」

オペラ・ソフトウエアの「Opera for Mobile」も,海外の携帯電話などに多くの搭載実績を持つブラウザである。国内でも,2004年5月に発売されたウィルコムの「AH-K3001V」(京セラ製)を皮切りに,KDDIの「W21CA」「W21CAII」(カシオ計算機製)やNTTドコモの「FOMA M1000」(米モトローラ製)などに標準で搭載されている。

 日本国内で発売されている携帯電話にダウンロードして使えるOpera for Mobileは,今のところVodafone 702NK(Nokia 6630)向けだけ。Operaのバージョンは6.20である。オペラ・ソフトウエアのWebサイトからダウンロードでき,価格は29ドル。アプリ自体は英語版だが,日本語のページも表示できる。また,表示画面の横幅に合わせてWebコンテンツを再配置して表示する「スマート・レンダリング」機能は,携帯用,パソコン用を問わず標準で搭載している。SSL通信にも対応する。

 接続先を「VF JP Web」から「VF JP Access Internet」にしておく必要があるのはNetFrontの場合と同じ。パケット定額制プランの適用外である点も,NetFront同様に注意が必要である。■
posted by シンビアン at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | NOKIA SMARTPHONE HACKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Vodafone 702NK向けの「NetFront」 アプリ単体でWebサイトの閲覧が可能

ACCESSの「NetFront」は,情報家電や家庭用ゲーム機,携帯電話などの機器組み込み用ブラウザとして多く採用されている。中でも「Compact NetFront」は,iモード携帯電話用のブラウザとして数多くの採用実績を誇っている。

国内の携帯電話向けに4月からダウンロード販売を開始したのは,「NetFront for Series 60 702NK edition」である。シンビアンのSeries 60をプラットフォームに採用したVodafone 702NK向けだが,この端末の製造元であるノキア・ジャパンの「Nokia 6630」でも使える。ボーダフォンライブ!向けサイト「Symbian Style」からダウンロードでき,アプリ価格は2625円。WebサイトからHTMLデータを直接ダウンロードする方式のブラウザ・アプリなので,サービス利用料金などはかからない。

NetFrontのバージョンは3.2で,表示を速くする「ラピッド・レンダー」や,画面の横幅に合わせた表示を行う「スマートフィット・レンダリング」機能などを備えている(写真6)。SSL通信にも対応する。

 利用時には,インターネット接続用のアクセス・ポイントの設定変更が必要。ボーダフォンライブ!向けの「VF JP Web」から,一般サイトへのアクセス向けにボーダフォンが提供するプロバイダ・サービス「アクセスインターネット」用の「VF JP Access Internet」に変更する。

 パケット通信料金は,定額料金プランの「パケットフリー」(6月に「デュアルパケット定額」へ名称変更)の対象外なので注意が必要だ。パケット料金を抑えるには,パケット割引サービスである「ハッピーパケット」を使う。

 ACCESS製の携帯電話向けフル・ブラウザ・アプリは,NTTドコモが5月17日に発表した「N901iS」にも標準で搭載される。
posted by シンビアン at 22:56| Comment(1) | TrackBack(1) | NOKIA SMARTPHONE HACKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Symbianの動向とスマートフォン市場

スマートデバイスの次世代プラットフォームをめぐる競争はますます激しくなっています。そのひとつに、機器ベンダのコンソーシアムによって1998年に作成されたSymbianがあり、Microsoftと並んで有力候補として注目されています。

通信、ITなどの分野における新技術、新市場の調査分析とコンサルティングを専門としております英国の調査会社Ovum, Ltd. は、Symbianの動向とスマートフォン市場についてまとめた英文調査報告書 "Symbian and the smartphone market" を発行致しました。

当報告書は、スマートフォン市場とSymbianの動向について調査したもので、Symbianのライセンスを有する主要5社のスマートフォン戦略および予測出荷数についても分析しております。また、SymbianとMicrosoftの7地域におけるマーケットシェアも掲載しております。

総ページ数は70ページで、概略は下記のとおりとなっております。
要点

* Symbianはスマートフォン市場を支配することが予想されるが、Microsoftなど他のプラットフォームにもチャンスはある
* スマートフォン市場は差別化と標準化の両方に適応する
* Symbianの成功にNokiaが重要な役割を果たす

掲載内容

* 要点
* Symbianとは
* 無線産業におけるスマートフォンの重要性
* スマートフォンのユーザ
* スマートフォンの経済的側面
* Symbianの競合状況
* Symbianライセンス取得企業の戦略
* 市場展開シナリオ
* 将来予測(2003-2007)
o スマートフォン地域別出荷数−SymbianとMicrosoftのシェア
* 予測方法と仮定条件

posted by シンビアン at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | NOKIA SMARTPHONE HACKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EPOC

Symbian社が開発している携帯端末向け32ビットOS。マルチタスク、ネットワーク対応、ペン入力を前提としたGUIなどの機能を持つ。元々はPsion社が開発したものだったが、後にPsion、Ericsson、Nokia、Motorola、松下が合資して興したSymbian社に引き継がれた。Psion社のPDAに採用されていることで知られており、欧州を中心に普及している。日本では、エヌフォーが日本語化を行ったものを提供している。また、Symbian社とPalm社の合意により、Palm OSとのソースレベルでの互換性実現が予定されている。
posted by シンビアン at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | NOKIA SMARTPHONE HACKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Symbian OS

Symbian OSは、PDA向けの32ビットOS「EPOC」がベースとなっている。「EPOC」は元々、Psion社が開発したオブジェクト指向のマルチタスクOSであるが、現在は、Symbian社がその開発を引き継いでいる
posted by シンビアン at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | NOKIA SMARTPHONE HACKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Symbian、日本で20機種目搭載

携帯電話ソフトウェアメーカーのシンビアンは2005年12月16日、 NTT ドコモが同日から販売する三菱電機製「らくらくホン シンプル」に、 Symbian OS が搭載された、と発表した。

らくらくホンでは富士通に続き2社目で、 9日発表のシャープ製「FOMA SH902i」など、現在日本で販売されている Symbian OS 搭載携帯電話は、合計20機種になった。
posted by シンビアン at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | NOKIA SMARTPHONE HACKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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